タイヤ交換を断られたら?理由と対処法、断られないコツを解説

タイヤ交換の予約をとろうとしたら、ショップや整備工場から「お断り」を受けた、といった声は、少なからず聞かれます。交換しなければならないタイヤがあるのに、交換を断られては困ってしまいます。

タイヤ交換は、いったいどのような理由で断られるのでしょうか。

今回は、タイヤ交換を断られる理由や、断られたときの対処法を解説します。そもそも、タイヤ交換を断られないコツもまとめました。スピーディーに交換を終えるために、ぜひ最後までご覧ください。

▼この記事を最後まで読むとわかること
・タイヤ交換を断られるケース
・タイヤ交換を断られた場合の対処法
・断られないタイヤ交換のコツ
・タイヤ流通センターならお得にスタッドレスタイヤ交換ができること

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タイヤ交換を断られるケース

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「ショップや整備工場なら、タイヤ交換くらいしてくれるだろう」と考える人もいるでしょう。ただ、タイヤ交換を相談したら断られたというケースは、実際にあります。

特殊なタイヤだった

タイヤが特殊な場合、「作業に必要な器具がない」等の理由で断られる場合があります。断られやすいのは、以下のようなタイヤです。

  • サイズ・リム径が極端に大きいタイヤ
  • ホイールの形状が一般的ではないタイヤ
  • ランフラットタイヤ
  • 超扁平タイヤ、ホイールより薄いタイヤ
  • 保安基準に適合していないタイヤ
    フェンダーからはみ出してい
    本来のサイズと極端に違う
  • マイナーなメーカーのタイヤ など

ショップや整備工場のすべてが、あらゆるタイヤ交換ができるタイヤチェンジャーやバランサーを持っているわけではありません。また、安全上の懸念が残るタイヤや、取り扱いのないメーカーのタイヤを持ち込んでの交換も、断られる傾向があります。

特別な車種だった

違法な改造がなされている車も、一般的なショップや整備工場ではタイヤ交換を断られる可能性があります。不正な改造は法令違反(道路運送車両法違反)となり、罰則の対象となるのが理由です。

また、テスラ社製の車のタイヤ交換も、断られやすいようです。これは、テスラ車は特殊なタイヤを使用していたり、交換作業に専門的なノウハウが求められる場合が多いためです。対応できる器具や技術がなければ、タイヤ交換はできません。

テスラ車のタイヤ交換は、テスラ正規店や専門業者への依頼をおすすめします。

交換予約でいっぱいだった

春先や秋のタイヤ交換シーズンには、工場が予約で埋まってしまい、飛び込みのタイヤ交換を断るケースもよく見られます。

タイヤ交換は、慣れた整備士が作業しても、一般的な乗用車1台あたり20~30分かかります。作業効率アップにも限界があり、1つの工場で1日に交換できる台数には限りがあるのです。

要望が細かすぎた

ユーザー側のリクエストが細かすぎ、トラブルを事前に回避するために交換作業を断るケースもあるようです。

以下は、実際にある“細かすぎる要望”の例です。

  • 土足で乗りこまないでほしい
  • ハンドルやシフトノブにはカバーをつけてから触ってほしい
  • タイヤを外す際、インパクトを使って欲しくない
  • ジャッキアップを下ろした後、ポイントを拭いておいてほしい
  • ホイールを洗っておいてほしい
  • 外したタイヤは洗ってから、ビニール袋に入れてほしい など

ショップや整備工場のタイヤ交換は、時間との勝負です。細かすぎる要望があるとスケジュール通りに進まず、全体に遅れが出るおそれがあります。そのため、要望が多すぎると断られる可能性を知っておいてください。

断られやすい「持ち込みタイヤへの交換」とは

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一般の方が直面しやすい「お断り」理由は、持ち込みタイヤへの交換かもしれません。他でタイヤを購入し、交換作業だけしてほいしい、という依頼です。

持ち込みタイヤへの交換が断られやすいのは、いくつか理由があります。

タイヤの状態が定かではなく、保証できない

自社で取り扱うタイヤを購入し、その場で取り付けるのであれば、品質上の心配はないでしょう。しかし、持ち込んだタイヤは品質に懸念が残るため、交換を断られる可能性があります。

タイヤは、紫外線や風雨によって劣化します。また、衝撃によって内部が破損している場合もあり、見た目だけでは状態の判断が難しいところ。新品ではないタイヤなら、なお心配が残ります。「持ち込みタイヤは一律対応不可」とするショップもあるのは、品質上の問題が理由です。

トラブルを回避するため

交換を依頼した店舗で扱っていないメーカーのタイヤは、交換時のトラブル予測が難しくなります。交換作業を始めたらタイヤが裂けた、といった例もあり、トラブルを避けるために交換を断る場合もあります。

また、持ち込んだタイヤは、その車に装着できるかどうか、事前に確認できません。作業が始まってから「取付不可」となるリスクもあり、敬遠されます。

ショップの経営方針のため

タイヤ販売で利益を上げるビジネスモデルでは、交換作業の利益率は微々たるものです。本来、売上を伸ばしたいタイヤ販売に注力するため、持ち込みのタイヤ交換を断ると決めているショップもあります。

持ち込みタイヤへの交換は可能ではあるものの、工賃を割り増して対応するショップ・整備工場も見られます。

タイヤ交換を断られた場合の対処法

交換してもらいたいのに、断られたら困ってしまいます。どう、対処すれば良いのでしょうか。

断られた理由を問い合わせ、明確にする

まずは、断られた理由を訪ねてみてください。不誠実な対応をしなければ、断りの理由を教えてもらえるはずです。

断られた理由が分かれば、次の打つ手を考えられます。

交換してもらえるよう、条件を変える

妥協・変更が可能な条件で断られていた場合、条件を変えて再度、交換を依頼してはいかがでしょうか。以下のような例が該当します。

  • 「予約でいっぱいのため、断られた」
    → 空いている日に予約できるよう、スケジュールを調整する
  • 「注文が細かすぎ、断られた」
    → どうしても譲れない要望以外は、妥協して依頼する

交換してもらえるショップを根気よく探す

条件の譲歩が難しければ、交換を依頼できるショップを探し直したほうが早いでしょう。テスラ社製の車なら、テスラディーラーへ相談するのが近道です。

ドレスアップしている車なら、ドレスアップ専門のショップを探してみてください。

海外製のタイヤ、とくにアジア製タイヤ(アジアンタイヤ)は、交換に不慣れなショップもまだ多く、断られることもあるようです。タイヤ流通センターなど、アジアンタイヤを豊富に取り扱っているタイヤの専門店への相談をおすすめします。

セルフで交換する

交換作業を依頼するショップが見つからなければ、自分で交換する選択肢もあります。タイヤ交換は手間と体力が必要ですが、一般の方ができない作業ではありません。

道具をそろえ、広く安定した平地に車を置いて、交換します。

交換の際は、タイヤの取付位置とナットを適正に締めることに注意しましょう。

◎ タイヤの取り付け位置

タイヤを均等に摩耗させるため、ローテーションしながら取り付けるのが基本です。

  • FF車:前輪を後輪へ、後輪を左右入れ替えて前輪へ
  • FR、4WD車:後輪をそのまま前輪へ、前輪を左右入れ替えて後輪へ

◎ ナットの締め付け

タイヤのナットには、規定の締め付け量があります(トルク)。トルクレンチを使い、正確に締めてください。手締めはトルク不足になるおそれがあります。また、体重をかけての締め付けはナットを破損するおそれがあり、避けたほうが無難です。

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断られないタイヤ交換のコツ

タイヤ交換を断られてしまうと、その後に何かと手間がかかります。スピーディに交換予約を取るコツを見ておきましょう。

タイヤをショップで購入し、その場で交換予約をとる

タイヤを購入したショップで交換してもらうのが、もっとも確実です。

ネット通販でのタイヤ購入は、コスト面では魅力的でしょう。ただ、最適なタイヤを見つけるノウハウも必要で、ハードルも高め。交換予約も、自分で手配しなければなりません。

ショップでタイヤを購入すれば、タイヤに詳しいスタッフと相談しながら、車に合うタイヤを選べます。予算を伝え、予算内に納まるタイヤも探してもらえるでしょう。交換予約もその場で確保でき、何度もショップに足を運ぶ必要がありません。

懇意のショップや整備工場をつくる

車の点検やメンテナンス、車検などを、決まったショップや整備工場に依頼し続け、「行きつけ」にしておくのもおすすめの方法です。懇意になればちょっとした相談もしやすく、多少の無理なら聞いてもらえる可能性があります。

ただ、整備士も人間です。好意につけこむような言動があったり、無理難題を押し付けたりしては、リピーターといえど依頼を断られるでしょう。相手を思いやった、誠実で気持ちの良い対応を続けることがポイントです。

タイヤ専門店に相談する

タイヤ専門店は、国内外のあらゆるタイヤを取り扱っています。ディーラーやカー用品店とくらべても、取り扱うタイヤの種類は群を抜いています。

アジアンタイヤや特殊なタイヤにも日常的に触れている整備士も多く、他店で断られたタイヤ交換も受け付けてくれる可能性が高いと考えられます。

タイヤ流通センターは、全国に店舗を展開する日本最大級のタイヤ専門店です。タイヤ交換でお困りなら、最寄りの店舗に一度、相談してみてください。店舗にはタイヤに詳しいスタッフが常駐しており、交換等のお問い合わせに対応します。

まとめ

タイヤ交換のお断りには、何かしらの理由があります。理由を聞き、妥協点を探しながら依頼してみてください。どうしても依頼できない場合は、自分で交換するという方法もあります。

もしタイヤ関連でお困りなら、タイヤ専門店のタイヤ流通センターにご相談ください。大きなタイヤやアジアンタイヤ、特殊タイヤも取り扱っています。また、タイヤの価格は「同ランク・同サイズは同一価格」というわかりやすい定額制。予算に合わせ、最適なタイヤをプロが選定します。

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