• タイヤメーカーストーリーズ KENDA編①

    2019年06月24日

    KENDA(ケンダ)

    KENDAってどんなメーカー?

    世界のタイヤメーカーをご紹介する「タイヤメーカーストーリーズ」。その記念すべき第1回目として、東京タイヤ流通センターのゴールドプランにも設定しているメーカー「KENDA(ケンダ)」を取り上げていきます。そもそも、KENDAってどういうメーカーなのでしょうか?

    KENDAの歴史

    KENDA TAIWAN
    KENDAは台湾の中部に位置する彰化県員林市に本社を構えるグローバルタイヤメーカーです。KENDAは1962年に自転車用タイヤメーカーとしてスタートしました。その後はバイク用(1970年)、芝刈り機用(1978年)、トレーラー用(1983年)、ゴルフカート用(1995年)と着実にそのフィールドを拡げ、2001年に満を持して乗用車用ラジアルタイヤの市場へ参入を果たしました。2012年には設立50周年を迎え、今では150か国以上で販売されているブランドにまで成長しました。

    KENDA(ケンダ)の歴史

    元々、自転車用タイヤメーカーとしてスタートしたこともあり、自転車の世界でKENDAはビッグネームの1つであると言えます。これは、多くの有名な自転車メーカーで標準装着されるタイヤの1つであることが最大の理由として挙げられます。同じく台湾の自転車メーカーであるGIANT(ジャイアント)でもKENDAタイヤを純正採用しています。

    KENDAの今

    KENDAでは最も新しいカテゴリーであると言える乗用車用ラジアルタイヤですが、正直なところ日本市場における知名度はまだまだこれから、といったところです。これは、日本市場には世界的に有名なタイヤメーカーが複数存在しており、KENDAを含めた各アジアメーカーが知名度を上げにくい市場であることも関係していると思われます。ただし、世界的には知名度を上げつつあるメーカーの1つであり、多くの国や地域でそのクオリティが認められています。また、「2017年世界のタイヤ売上高ランキング」では26位にランクインしています。ここから分かるのは、欧米やアジアでも既に独自の販売網を構築しており、それぞれの市場で受け入れられているメーカーである、ということです。

    日本におけるKENDA

    KENDA JAPAN(ケンダジャパン)
    KENDAは日本市場に様々なパターンのタイヤを投入しています。日本独自の規格である軽自動車から普通乗用車まで幅広いラインナップを誇り、国内でも比較的新しいカテゴリーと言えるミニバン専用タイヤまで揃えています。更に、スタッドレスタイヤにいたっては北海道で繰り返しテストを行い開発するなど、日本の雪道にマッチするタイヤ性能を追求し続けています。これはメーカーとして日本を重要な市場として捉えている証であり、結果としてお客様に選んで頂ける、ご満足頂けることにも繋がっています。

    いかがだったでしょうか?今回はKENDAの概要についてご紹介しました。今後は同社のタイヤラインナップ等、より詳細な情報にも触れていきたいと思います。タイヤメーカーストーリーズ KENDA編第二弾にご期待下さい!

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