• このスタッドレスタイヤはまだ使えるのかな?寿命があるのをご存知ですか

    2017年09月14日

    このスタッドレスタイヤはまだ使えるのかな?寿命があるのをご存知ですか

    本格的な冬を迎える前に、早めにスタッドレスタイヤをチェックしておきましょう。

    その1:プラットホームをチェック!タイヤの溝にあります<

    プラットホームは、スタッドレスタイヤの摩耗状態が一目でわかる目印のことです。タイヤが地面と接している面(トレッド面)が摩耗すると溝が少なくなります。溝が不十分だとグリップが効かず、雪道や凍結路でスリップしやすくなります。スタッドレスタイヤは、溝の深さが新品時の50%未満になると冬用タイヤとして使用できなくなりますが、それを教えてくれるのがプラットホーム(目印)です。

    新品時に溝と溝の間にあるプラットホームは、摩耗が進むと露出してきます。タイヤの側面にある「△」印をたどったトレッド面の溝にプラットホームがありますので、接地面まで浮き出てきていないか確認しましょう。

    その2:たとえ走らなくてもゴムは劣化します!

    ゴムは経年劣化する“ナマモノ”と考えたほうがよいでしょう。走行距離が少なくてすり減っていないスタッドレスタイヤでも、数シーズン使用している場合はひび割れができていないか全体をチェックしましょう。ひび割れがあったらゴムが弱くなっている可能性があります。大きなひび割れはタイヤバーストにつながる恐れもあります。溝があるからといって何年も使い続けるのは危険ですから、必ずチェックしておきましょう。

    その3:空気圧低下に注意!初心者には気付きにくいことも

    新しいスタッドレスタイヤでも、空気がどのくらい入っているか確認は必要です。自転車のタイヤに空気が入っていない状態を想像するとわかりやすいかもしれませんが、クルマの場合は空気が足りないことに気付きにくいので、車ごとに決められた空気圧を下回っていないか定期的に確認したほうがよいでしょう。ゲージが手元になければ、タイヤ専門店やガソリンスタンドでお願いするとチェックしてくれるでしょう。(店舗により異なります。)

    保管で差がつく!スタッドレスタイヤを長持ちさせるポイントとは

    スタッドレスタイヤは保管する場所や方法によって寿命が変わります。ポイントは「ゴムの劣化と型崩れを防ぐこと」。新しく買ったスタッドレスタイヤを来シーズンも安全に使うためのに細かく紹介します。

    ポイント1:カバーをつけて日差しを避ける

    直射日光はひび割れの原因になりやすいので、日の当たらない場所にカバーをかけて保管することをおすすめします。

    ポイント2:タイヤをホイールにつけたままにする

    タイヤのみを重ねておくより、ホイールにつけたまま平らな場所に保管するほうが型崩れを軽減します。

    ポイント3:下に段ボールなどを敷く

    床にしみや跡がつかないよう、段ボールなどを下に敷くことをお勧めします。砂利などで凹凸がある場合もできる限り平らな面を作るといいでしょう。

    ポイント4:空気を抜いておく

    タイヤの緊張状態(はりつめた状態)をほぐすため、適正空気圧の半分ほどに空気を抜いて保管することが理想的です。

    ポイント5:各種保管サービスも賢く利用してみる

    タイヤ専門店やガソリンスタンドなどが提供するタイヤの保管サービスが便利です。シーズンが近づいたらクルマでお店に行くだけですし、自宅での保管場所も不要になります。ぜひ有効活用してみてください。

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